
キミコエオーディションの特徴
- 東北新社とコラボで制作を行うアニメ作品へ出演できる
- 東北新社の系列事務所のオフィスPACに所属できる
- 東北新社制作の吹き替え声優としてデビューできる
- 映像テクノアカデミアのレッスンを全額免除で受講できる
2016年からスタートしたキミコエオーディションですが、特徴を見てもわかる通り制作会社の東北新社が企画しているオーディションです。
東北新社は映像テクノアカデミアのページで紹介していますが、外画の吹き替えの仕事がメインをメインで行っている制作会社でボイスオーバーや海外の通販の吹き替えとかも強いです。
吹き替えがメインで行われていますが、アニメ制作も行っていないわけではなくオーディションで合格した際は他企業とコラボして制作した、アニメ作品に出演でき、
東北新社のグループ傘下のオフィスPACへの所属もできるようになっています。
またレベルアップのために映像テクノアカデミアのレッスンも無料で受けられるようになっています。
1回目と2回目で募集内容が違う?
キミコエオーディションはまだ2回しか開催されていませんが、募集要項が違います。
1回目:14歳から25歳までの女性 合格者:6人
2回目:男性のみ(年齢は不明) 合格者:2人
性別が違うし、合格人数も違います。
その差は1回目は最終選考に残った15人から6人が選ばれてユニットとしてデビューするという仕組みだったことでしたが、第2回は個別での合格だったのでグランプリと準グランプリの2名しか合格していません。


キミコエオーディションの倍率がすごい?
キミコエオーディションの倍率は1回目と2回目で違います。
- 1回目:3000人→6人合格=500倍
- 2回目:1200人→2人合格=600倍
倍率としてかなり高いですね。
正直言うと81オーディションや大沢事務所オーディションより倍率は高いです。


キミコエオーディションの合格者はどんな人いるの?


第1回(2016年)の合格者(女性)
- 飯野美紗子
- 岩淵桃音
- 片平美那
- 神戸光歩
- 鈴木陽斗実
- 田中有紀
合格者6名はあオフィスPACに所属して、NOW ON AIRというユニットで活躍しています。
第2回(2018年)の合格者(男性)
- 林力也(グランプリ)
- 古澤勇人(準グランプリ)


キミコエオーディション3回目の開催はある?
1回目と、2回目の募集の間は2年開いているので、次回ある場合は2020年になる可能性があります。
まとめ


でもそれだけだと声優になれる確率は低いからちゃんと養成所や学校は検討もしておこうね!
ということで、今回は声優オーディションのキミコエオーディションについて募集内容や要項などについて調べてみたよ!
さぁ君の声はどうすれば届くのかな?
私ならこうするがねぇ〜~フハハハハ。。。(東京デ◯ニーランドのホーン◯ッドマンションの伸びる絵のナレーション風)